パンダの一言🐼
エンタメ事業は暗号資産との親和性が非常に高く、今後の新しい収益モデルになるのか要注目です!
東証クローズ上場のゲーム・エンタメ系のモブキャストホールディングスが、本日暗号資産ソラナ(SOL)を5億円分購入する計画を発表しました。
東証グロース上場企業がここまで明確に「仮想通貨を買う」と打ち出すのは、まだ珍しい動き。しかも、ただの投資じゃなくて“ソラナ・トレジャリー事業”という名前がついているあたり、本気度が伝わってきます。
■ 5億円でSOLを買って、残りは新事業に
今回の発表によると、資金調達で得た5.5億円のうち、
5億円がソラナの購入費用、残りの5,000万円が新事業の立ち上げや開発費に充てられるそう。購入時期は11月から来年10月までの1年かけて行う予定。
とはいえ、仮想通貨の価格は動きが激しいので、市場を見ながら少しずつ進めるようです。
■ 狙いはキャピタルゲイン+ステーキング
単なる値上がり益(キャピタルゲイン)だけでなく、
ステーキングによるインカムゲイン(利回り収益)も狙うとのこと。
つまり、“買って寝かせる”だけじゃなく、運用して増やすスタイル。
企業としての資産運用に暗号資産を取り入れる——
この発想は、今後のWeb3時代を見据えた動きと言えるかもしれません。
■ NFT×ファンコミュニティへの応用も
さらに面白いのが、ソラナで得た資金を活用して、
ファンにNFTを配布する仕組みを検討している点。
たとえば、モブキャストのゲームやサービスを応援してくれる人に、
「貢献度」に応じてNFTをプレゼントするような仕組みを想定しているようです。
これは単なる投資ではなく、エンタメとWeb3の融合実験といえそうです。
■ 地に足のついた“Web3チャレンジ”
日本企業のWeb3参入というと、どうしても派手なメタバース構想やトークンローンチを想像しがち。
でも今回のモブキャストは、地に足のついた現実的なアプローチを取っています。
5億円の投資は決して小さくないですが、「まずは運用・検証から始める」という姿勢には好感が持てますね。