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2025/9/10

米国初のドージコイン現物ETF「DOJE」、木曜日に上場へ SECはビットワイズ申請を再延期

はじめに

米国で初めてとなるドージコイン現物ETF「DOJE」が、レックス・シェアーズとオスプレー・ファンドにより米国時間今週木曜日に取引を開始します。本ETFは、通常のETF承認プロセスとは異なり、1940年投資会社法を活用した仕組みで実現しました。一方、SECはビットワイズのドージコインETF承認判断を再び延期し、暗号資産ETFをめぐる規制当局の姿勢が注目されています。

概要

  • 上場予定:ドージコイン現物ETF「DOJE」が9月11日(木)に米国で取引開始

  • 運営主体:レックス・シェアーズ、オスプレー・ファンド

  • 投資スキーム:ケイマン諸島の子会社を通じてDOGEを保有

  • 法的枠組み:1933年証券法ではなく、1940年投資会社法を活用

  • SECの動向:ビットワイズの申請は「さらなる検討が必要」として再延期

  • 市場背景:暗号資産ETFの承認待ちは約100件に上り、投資家の選択肢拡大が見込まれる

特徴

  1. 米国初のドージコイン現物ETF

    ミームコインを対象とした初の現物ETFとして歴史的意義を持つ。

  2. 独自の規制アプローチ

    投資会社法(40条法)を活用し、従来のETFとは異なる仕組みで認可を獲得。

  3. 投資家アクセスの拡大

    ケイマン諸島子会社を通じた投資により、機関投資家を含む幅広い参加が可能に。

  4. 関連商品の可能性

    目論見書にはXRP、BONK、TRUMP関連ETFなど他のミームコインETF構想も盛り込まれている。

  5. 規制環境の変化

    新任のポール・アトキンスSEC委員長は仮想通貨業界に友好的な姿勢を表明。

注目ポイント

  • ETF市場の新フェーズ:ビットコインやイーサリアムに続き、ミームコインもETFの対象に。

  • SECの判断姿勢:一部は承認へ、一部は延期と、規制当局の線引きが今後の焦点に。

  • 市場インパクト:ETFを通じてDOGEへの資金流入が増加する可能性。

  • ミームコインの地位向上:投機的とされてきたドージコインが、制度的な投資商品へと格上げ。

  • 投資家への選択肢拡大:承認待ちの100件超のETFが今後相次いで登場する可能性。