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2025/9/9

スイスボーグ、61億円相当のソラナ不正流出を発表 自社資金でユーザー補償へ

はじめに

スイスに拠点を置く仮想通貨プラットフォーム「スイスボーグ」で、ソラナ(SOL)の大規模な不正流出が発生しました。流出額は約4,100万ドル(約61億円)に達するとされ、同社は自社資金を用いてユーザーへの補償を行う方針を示しています。

概要

  • 流出額:約19万3,000SOL(約61億円相当)

  • 原因:ステーキング・パートナー「Kiln」のAPI侵害

  • 対象:SOLアーン・プログラム

  • 補償:スイスボーグが自社保有のSOLで対応予定

  • 被害範囲:全ユーザーの1%未満、財務健全性に問題なし

特徴

  1. パートナーAPI経由の攻撃

    自社アプリや他のアーン・プログラムは影響を受けていないと強調。

  2. ユーザー補償の迅速な表明

    被害を受けたユーザーが「残高の大部分を回復できる」よう、自社資金の投入を決定。

  3. セキュリティ対策強化

    ホワイトハット・ハッカーやセキュリティ専門家と連携し、流出資金の追跡と回収を進めている。

注目ポイント

  • APIの脆弱性が引き金:ステーキング・パートナーのAPI侵害という、外部依存先のセキュリティリスクが浮き彫りに。

  • 利用者への安心感確保:速やかな補償方針の発表により、ユーザー保護を最優先する姿勢を示した。

  • 限定的な影響範囲:全ユーザーの1%未満が対象で、同社の財務体力にも問題はなく、事業継続に影響は出ていない。