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2025/7/9

リミックスポイント社長、報酬全額をビットコインで受領へ|株主目線の新経営スタイルが始動

はじめに

株式会社リミックスポイントが、日本企業としては初めて、代表取締役社長の役員報酬を全額ビットコイン(BTC)で支給する方針を発表しました。この動きは、単なる仮想通貨利用にとどまらず、株主とリスク・リターンを共有する新しい経営スタイルとして注目を集めています。

株主からの声を受けた「株主視点の経営」の具現化であり、今後の企業経営に一石を投じる事例となるでしょう。

【概要】

リミックスポイントは2025年7月、同社の田代卓代表取締役社長の報酬を全額ビットコインで支給すると発表。これにより株主と同じリスク・リターンを共有し、「株主視点の経営」を体現するという意図があります。

報酬は形式上は日本円で支給されるものの、即時にビットコインへと転換され、指定ウォレットへ送金されます。株主総会での「経営者も株主と同じ目線に立つべき」との意見を踏まえた対応です。

【特徴】

  • 国内初の取り組み:上場企業で代表取締役報酬の全額を暗号資産で支給するのは日本初。

  • 形式と実質の工夫:税務・法務上は日本円で支給し、即時にBTCへ換金することで合法的運用を実現。

  • 経営者の覚悟表明:「株主と同じ船に乗る」という明確なメッセージにより、信頼性を高める戦略的意思表示。

  • BTC連動の株価活用:株価とBTC価格の連動性を活かしたユニークな財務戦略。

【注目ポイント】

  • 株主総会からの提言が出発点:株式保有に制約がある中、ビットコイン支給という代替手段により“株主目線”を実現。

  • トレジャリーマネジメントへの応用:今後も暗号資産を用いた企業財務の最前線を切り拓く意向を明言。

  • Web3時代の象徴的事例:暗号資産・エネルギー・Web3を融合させる同社のビジョンとも合致した取り組み。

まとめ

リミックスポイントによる報酬のBTC支給は、日本企業の中でも先進的な取り組みとして際立ちます。株主とのリスク共有を明確にするこの手法は、従来の経営スタイルに変革をもたらす象徴的な事例といえるでしょう。

今後の動向は、Web3企業や上場企業における報酬設計・財務戦略に大きなインスピレーションを与える可能性があります。

(参照):リミックスポイント、代表取締役の報酬を全額ビットコイン相当で支給へ